安全対策・安全管理
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落雷事故防止対策
落雷の予兆があった場合、速やかに活動を中止し、危険性が無くなると判断できるまで、
安全な場所に避難するよう徹底します。 -
熱中症対策
予め、暑い季節用の特別トレーニングプログラムを設定し、強制的に水分補給の時間を設けます。
常に熱中症の兆候に注意し、様子がおかしい場合には早めに休ませます。 -
気象状況に応じた対応
大雨・洪水・暴風・地震・竜巻等の警報が発令されている場合は、直ちに活動を休止し、
状況に応じて速やかに帰宅させるよう徹底します。 -
救急バッグの準備について
テーピング、絆創膏、消毒セット等、救急バッグを常備します。
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病院・消防署などの把握
活動場所周辺の病院・消防署などの連絡先や活動場所からの所要時間を事前に把握します。
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安全対策講習会の実施
年1回、指導者に安全対策全般の講義を実施します。
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事故が発生した場合の対応と連絡体制
重大な事故が発生した場合は、速やかに措置を施すと共に、迅速に保護者へ連絡ができる体制を整えます。